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【予算特別委員会】総活質問をいたしました

 

==予算特別委員会総括質問要旨==

 

①来庁者に対するホスピタリティについて次の2点区長の所見を伺う。

庁舎屋上や1階を来庁者の憩いの場、くつろぎの場といった、居心地の良い空間として提供すべきである。

庁舎1階の各階案内板は、目的の課を探すことが困難であり来庁者にとって利便性の高いものにすべきと考える。

回答)来庁者の導線確保や待合スペースが不足しているなどの課題があります、大浦委員ご提案を踏まえ、子供連れの方や待ち時間に気分転換をはかりたい方などの憩いの場として提供していけるようにします。また目的の課を探すのが大変なので、今後は案内板に2次元コードを掲示し、来庁者がスマートフォンでスムーズに目的の課を探せるよう利便性の向上に努めます。

 ②事業者のカスタマーハラスメント対策への取り組みについて

東京都では労働者を守り事業継続を図るため、中小事業者のカスタマーハラスメント対策について条例を検討している。本区も後押しすべきと考え

るが区長の所見を伺う。

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回答)国や都の支援策の情報提供を進めながら、区としても、カスタマーハラスメントに関する普及啓発を行い、事業者の実情に応じた支援につなげて参ります。

 

 

③シニアライフ応援計画について活発な事業展開を図るべきと考えるがどうか?

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回答)教育委員会といたしましては、今後もより多くのシニア世代の方に参加していただけるよう、本事業について広く周知を行い、事業の活性化を図って参ります。

台東区議会 Youtubeにて質問内容を動画で観ることができます

【予算特別委員会①:令和6年3月19日】 (大浦美鈴 質問シーンはこちらをクリック)