鶯谷駅北口は山の手線の中でも稀な無人改札口であり、乗降者数はターミナル駅に比べ確かに少ない駅かもしれないけど、観光客の利用者もかなりの数に上がり、通勤通学に加え、住民の高齢化が進む中、車椅子や歩行器利用者の増加が顕著となり、事故も絶えない。
無人なので,職員を呼ぶことも出来ず救急車を呼ぶこともままならない。
さらに若いファミリー世帯の急増により,妊婦やベビーカーの赤ちゃんもかなりの数に上って来ている。
北口改札にエレベーターの設置は必須であり、みんなの切実な願いとなっています。
この度,近隣住民の悲願である、"鶯谷駅北口エレベーター設置" JRへの要望を辻清人外務副大臣へ託しました!
増大している昨今のインバウンド需要、安全管理面における配慮及び,世界的に推進している公共の場のバリアフリー化も鑑みると、今こそエレベーター設置は必須であると考えます。
鶯谷駅北口の改札に前にエレベータを設置した際のイメージです。
辻清人外務副大臣にも同様の写真を見ていただき、貴重なご意見をいただきました。
設置の実現に向けてこれからも歩みを止めず、尽力していきます!
※階段で転んだなどの事故を目撃されたり、近しい方が被害にあわれましたら、ぜひ大浦まで
ご一報お願いします
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