秋田県湯沢市役所、にかほ市役所訪問-

お米価格高騰の折り、いまだ28の米商を抱える台東区にあり、米不足は喫緊の課題である。
米どころの現況を伺ってきました。

国の減反政策に応じ、生産調整を行ってきたが、(数十年前の政策がそのままになっており、状況の変化を捉えてなかった為)ここにきて、このような事態になってしまった。増作を求められているが、やりたくとも,当然すぐに応じることはできず、今年のふるさと納税にも出す米が無いといった現況である。



確かにお米離れはあったとは思うが、今後インバウンド六千万人と目標を立てる中、お米の消費はどのように賄うつもりなのか?
現在だけではなく、今後の永続的な取引先の継続がしっかり確定されれば、具体的に動くことが出来るかもしれない。との見解を頂戴しました。
お米供給の課題と向き合って参ります!
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